あらすじ
埼玉県伊奈架町の郊外に不死身と恐れられる吸血鬼が棲むという城があった。その城へ行って帰ってこない子どもを助けるために雇われた吸血鬼退治人ロナルドは城へと向かったが、そこにいたのは確かに不死身ではあるものの、すぐに死んで灰になるザコ吸血鬼ドラルクであった。子供も別にドラルクに捕えられていたわけではなく、城で遊んでいただけだった。
ちょっとした不注意からロナルドが城を破壊してしまい、住居を失ったドラルクは新横浜にあるロナルドの事務所に転がり込んで同居することになる。なりゆきから、ドラルクとロナルドはコンビを組んで、露出狂の吸血鬼の事件を解決しようとしたり、ロナルドの自伝小説原稿を取り立てにくる吸血鬼よりも恐ろしい編集者と対峙したり、クソゲーをプレイしレビュー記事を執筆したりすることになる。
引用元:ウィキペディア(Wikipedia)
初回放送レビュー
第1話を観た感想としては、つまらない。とてもつまらないです。勝手な偏見全開な意見になりますがMAD HOUSEが作らなくてもいいのではないでしょうか。もしくはMAD HOUSEのアニメーター育成の為の制作なんじゃないかと思ってしまうほどです。
でも原作は人気もそこそこあるみたいなので私の感覚がズレているのかもしれませんね。
作画のタッチもギャグアニメという事で意図的にこのようなタッチにしているのかもしれませんが、さすがにもう少し違ったアプローチもあったのではないでしょうか。MAD HOUSEが制作をするのなら尚更です。
原作ファンの声を聞いてみないと分からないですが本当にこれで合ってますか?と聞いてみたいです。
筆者の周りでアニメを観る人にも意見を聞いてはみましたが二人に聞いて、二人とも途中で観るのをやめたと言っていました。もちろん本人たちの好き嫌いはありますが第1話を最後まで見せる事の出来ない作品が好き嫌いという概念だけのものだとは思いません。
途中で視聴をやめてしまうかもしれませんが、とりあえずは第2話は観てみようと思います。
~総評~
一応最後までは観ましたが、根本的につまらなかったです。ギャグアニメが性に合っていないだけと言うのもあるかもしれませんが本当に面白さを感じることがありませんでした。
作画のタッチもそうですが、これが本当に令和になってまでやるアニメなのかどうかの疑念を持ってしまいます。決して令和のアニメのレベルが高いわけではありませんが・・・。それとも良くある時代が一周回ってこれがトレンドというやつなのでしょうか。
もちろんこれは筆者の個人的見解ですので世間ではこれが面白いというのであれば、筆者が時代についていけてないということですのでご容赦願います。
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