第1話「センパイって、ちょっと…」/「センパイって怒らないんですか?」
1話のタイトルからも分かるように24分でAパートBパートの二話構成。Aパートでは図書室で長瀞さん(CV.上坂すみれ)とセンパイ(CV.山下大輝)の出会いから初めてのイジりが描かれる。正直私は原作を読んでいないので『からかい上手の高木さん』的なイジりを想像していたのだが、想像をはるかに超えるイジりだった。これはトラウマになって次の日から学校に行けなくなってもおかしくないレベルのように思われるのは私だけか・・・?
Bパートでは放課後にわざわざ長瀞さんがイジりに来る。イジりは相変わらずエゲツなく帰り道には川にまで落とされるが、それでもセンパイは長瀞さんと話すのはそこまで嫌じゃないらしい。相当なドMである。
やっぱりセンパイもこんなの見せられたら、イジられるのも許容できてしまうのでしょうか。
作画も上坂すみれボイスが相まって、長瀞さんが安定して可愛い。
1話ではエンディングにOPが流れるが上坂すみれが担当していてタイトルの『EASY LOVE』が イジら と掛かっていて、アップテンポな曲となっている。
毎週安定して観れる出来となっているように思う。
第2話 「センパイの願望が叶いましたね!!」/「ちっす、センパイっ!」
2話の冒頭から長瀞さんのパンチラが拝めます。
長瀞さんギャルっぽい感じなのに白パン穿いていらっしゃるのですね・・・。
爆乳ヴァンパイア・・・気になります。2話目にして既に長瀞さんのセンパイへのイジりに愛を感じます。センパイをイジりながらも赤面する長瀞さんが可愛いです。長瀞さんにラッキースケベされたいです。
長瀞さんの「勃っちゃった?」のところ可愛すぎます。
高校生にして乳首当てゲームとはけしからん!というのは置いといて、長瀞さんとセンパイ既に両思いみたいなもんじゃないですか・・・。第2話からはハートフルなラブコメディって感じで観ることが出来ます。ニヤニヤが止まらない現象が起きてしまいます。
ED曲は女性声優4人で歌っていますが、心温まる曲になっています。
第3話 「またやりましょうね、センパイっ」/「センパーイ、こっちこっち~」
3話にして既に最初から一緒にいるじゃないですか。一緒にいるの当たり前になってきてるセンパイ羨ましいです。
長瀞の家で長瀞が使ったタオルを想像するセンパイ、どう考えてもムッツリでしょ。
できれば、くんずほぐれずの妄想シーンの描写も欲しかったですね(笑)
Bパートでは長瀞の友人が少しセンパイに触れるだけで嫉妬に狂う長瀞が可愛いです。長瀞と友人が険悪なムードになったところで「あのさ~」と立ち上がるセンパイに視聴者としての私も観ながら思わず顔を手で覆いたくなってしまいます。結果センパイは大したことは言わず、私もアニメの中の友人と一緒に「終わり!?今ちょっと良いこと言う流れでしょ!」と言いそうになっちゃいました。
今回もニヤニヤが止まりませんでしたね。
ちょっと今回気になってしまったのがこちら。
ちょっとですけど長瀞さん大きくないですか?そう思ったの私だけ・・・?
この作画の髪の質感は凄く好きです。
第4話 「センパイ、顔真っ赤っスよ~?」/「センパイは、もうちょっと……」
冒頭の石鹸で手を洗うシーン、とってもエロくないですか。でも、私が高校生の時はさすがにエロさが分からなかったと思います。
洗いっこからのこれは、さすがに狙いにきているとしか思えない描写ですけど(笑)
長瀞さんの友人が部室に遊びに来てセンパイがイジられちゃいますけど、普通の男子高校生はオッパイ触ったことない人のほうが多いんじゃないですかね。
ちょっ!あんぱん当てゲーム私もやりたいんですけど(笑)しかもラッキースケベ付き。
今回のAパートはおっぱいに魅せられて、すごく早く感じてしまいました。
前から思っていたことですが日中や夕暮れ時の日差しが室内に入っているときのフレアとか凄く綺麗ですよね。
これでデッサン狂いまくってるって言うセンパイ、相当なレベルです。
Bパートの最後のセンパイ、舌を入れようとするなんて本当に高校生ですか・・・。もうムッツリなんてレベルを通り越して、ドスケベじゃないですか。
第5話 「センパイのもこもこ」/「センパイ、ゴチっす!!」
5話目にして改めて思ったんですが、オープニングアニメーション何度観ても素晴らしいですよね。曲調と動きなどのスピード感もいいですが、色使いやドットを落とし込んだりと普通に考えたら破綻してもおかしくないですが、なぜか凄く良い感じに調和されているいうか・・・とにかく良い感じなんですよね。もちろんプロが考えて創っているのだから当たり前なのかもしれませんが・・・。
Bパートの冒頭でセンパイが長瀞さんに「さっきまで部活でシゴかれてたんだろう」って言うんですけど、長瀞さんって部活やってるんですか・・・?私どこかで見逃してました・・・?いつも水着着ているから水泳部とかなんですかね・・・。
長瀞さん第2話の冒頭では白パンでしたけど、今回はブラジャーは赤でかなり攻めています。
一話に一回は夕暮れ時の気合の入った長瀞さんの作画がある気がしますね。制作側としても見せ場としての意識があるのでしょうか・・・。
第6話 「センパイ、ちょろ過ぎる~♥ 」/「センパイ!海、行きましょー!!」
AパートはRPG風のファンタジーコスプレ回からのセンパイの夢オチという王道of王道です。よくある内容ですが、ドラゴンのバトルシーンなどがヘタなバトルアニメよりもしっかりと出来ているという出来の良さ。今クールでも見習って欲しいアニメは何本かあります(笑)
BパートはAパートを凌ぐ王道の水着回となっています。前回の疑問点であった長瀞さんの部活ですが、やっぱり水泳部だったんですね。海といえばの日焼け止めも塗るという流れもあります。今回はセンパイが塗るのではなく塗られる方ですが、女子高生3人に足蹴にされて塗られるなんて、ものすごいご褒美ではありませんか・・・?
今回は2本とも萌え要素強めの回でした。
第6話で何に一番感動したかといいますと、エンディングのクオリティの高さです。従来のエンディングでも何一つ問題は無かったのですが、今回はAパートの内容を元にしたゲーム調のドットアニメーションとなっています。しかもED曲も従来のED曲をゲームサウンドにアレンジしたものとなっており、ものすごくこだわって創られていて感心させられてしまいました。
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