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『幼なじみが絶対に負けないラブコメ』の評価・感想

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第7話 「そうだ、沖縄へ行こう!」

JR東海の『そうだ 京都、行こう。』みたいなタイトルですが、関係あるのでしょうか・・・。

群青同盟の活動の企画会議から沖縄へ行くまでが第7話の内容となりますが、24分間も使う必要性があったのかは疑問です。前回に第6話の感想を書いたときにも同じようなことを書きましたが、第6話の内容をもう少し長く描いてもよかったのでしょうか・・・。第7話には削れるポイントも多かったように思います。そうなると1話と半分という状態になって、キリが悪いという現象が起きてしまうわけですが。

視聴者視点から見ていれば志田蒼依(CV.島袋美由利)が一番いいのではないかと思ってしまいますが、それは置いておきましょう(笑)

動画工房にしてはちょくちょく作画の乱れる『幼なじみが絶対に負けないラブコメ』ですが、今回も思わず一時停止を押してしまうシーンが・・・

(C)2021 二丸修一/KADOKAWA/おさまけ製作委員会

もう、何がどうおかしいとか書く必要性すらないですよね・・・。

第8話 「逆襲の白草 」

8話目にして水着回です。ここら辺で肌色多目の回をはさんでくるのはテッパンです。もっと水着シーンがたくさんあっても良かったです。

ただ、みんな大好き水着回ですが、本当にそれだけの内容でした(笑)前回の終わりが料理勝負の流れで終わったのに料理勝負はありません。前回の終わり方からして次回は料理勝負なんだと思っていたら裏切られる形になります。

原作ではその日のうちに読み進めるような形になりますので、話の流れ上料理勝負は無いんだ・・・という感じなだけでしょうが、アニメにしてしまうと次回は料理勝負と思わせておいて一週間後に「料理勝負しないんかい!」とツッこむことになってしまいます。一週間空くという事を考えれば 料理勝負する→料理勝負しない の流れは一話の中に入れ込んで欲しかったと思います。

玲奈が水着になって真理愛が「可愛いです」と言うこのシーンですが

(C)2021 二丸修一/KADOKAWA/おさまけ製作委員会

真理愛が見栄を張って水着にパッドをたくさん入れているのだったら、このシーンに何らかのちょっとした演出が欲しかったと思ってしまいます。

大西沙織が演じる桃坂真理愛の声が少し堀江由衣に似ているように聞こえるのは私だけでしょうか・・・。

第9話 「パラダイスSOS 」

『幼なじみが絶対に負けないラブコメ』と気を引くタイトルとなっていますが、話の内容はハーレムアニメになってきてしまっています(笑)登場人物が全員幼馴染な訳ですから間違ってはいないですが・・・。

後半ではものスゴくポエミーな感じの描写があって急に雰囲気が変わって観えました。末晴も碧もポエミーなセリフを言います。
碧が「もし恋が毒だとしたら、私にとって嘘は薬だ」と言います。今回のED曲は本編のPV撮影でサブタイトルの『パラダイスSOS』が掛かりますが、通常のED曲である『戦略的で予測不能なラブコメディのエンディング曲』の歌詞で「恋は落ちていくモノじゃなくて(身体中に)巡っていく(そう)毒みたい」という歌詞があり繋がっています。繋がっているのだったら、ここはいつも通りのED曲を掛けて2番のこの歌詞に繋がるような演出でも良かったのではないかと思います。

もちろん『パラダイスSOS』がダメだったわけではありません。むしろ良かったです。しかし、できることなら作画のクオリティがもう少し高ければかなりバズるものになっていた気もしてしまいます。

本編でもちょくちょく作画のクオリティの低いところが見られましたし、動画工房らしくないなという気がしてしまいます。

ホントにどうでもいいことなのかもしれませんが、ツッコませて下さい。

(C)2021 二丸修一/KADOKAWA/おさまけ製作委員会

牌の数オカしくないですかね・・・。サンマーだというならソウズを抜いた方が良かったのでは・・・。

第10話 「乙女たちの密談」

最終回に向かうための溜め回といったところでしょうか。チャイルドキングの真のエンディングを作るのがこのアニメのエンディングになるのでしょう。続編があるかどうかは分かりませんが・・・。

ここに来て大良儀紫苑(CV.本渡楓)が登場してくるあたり、続編も考えてのことなのか・・・それとも 本渡楓のムダ遣いで終わってしまうのか(笑)

やはりこのアニメは作画のクオリティがイマイチなのが気になってしまいます。作画のクオリティ以前の問題もありますが・・・。

(C)2021 二丸修一/KADOKAWA/おさまけ製作委員会
(C)2021 二丸修一/KADOKAWA/おさまけ製作委員会

黒羽、天然水って書いてあるペットボトルだと思うんですが、これ明らかに泥水ですよね・・・。他の人のペットボトルも石灰水みたいなの入ってますが、黒羽のはヤバ過ぎるでしょう。まさか水瀬いのりもアテレコの時には自分が泥水を飲んでいるとは思いもしなかったでしょう(笑)

常時イマイチのクオリティなのであれば諦めもつきますが、Cパートの冒頭の黒羽のアップシーンだけ何故かクオリティが高かったです

(C)2021 二丸修一/KADOKAWA/おさまけ製作委員会

いつもこのクオリティを出してくれたらBDの売り上げも変わってくるのではないでしょうか。もちろん大変なのは百も承知ですが・・・。

今回Cパートを長めに取ってきましたが、サブタイトルはCパートのことだったんですね。

第11話 「あの日のわたしをつかまえて」

24分間がさらーっと終わってしまった印象です。視聴者側としてはどういったテンションでどこをどう観れば良かったのでしょうか・・・。真理愛と末晴の過去について話し合うシーンなんかは良い感じの話なのかもしれませんが、イマイチ伝わって来ません。真理愛が末晴を攻略する為に過去の話を持ち出して演技しているという内容でしたら、伝わって来ないのが正解ですのでそこは次回に分かるということなのでしょうか。また、シリアスな雰囲気で終わりますがそのまま通常のEDに入りますので、ポップなイントロが流れてさっきまでのシリアスな雰囲気が台無しになってしまった感じがします。

白草とのやり取りも何がしたかったのかが分かりませんでしたし・・・。

今までやってきた中では作画がしっかりしていたような気はします。それだけ気合を入れて作った回だとしたら、盛り上がりに欠けてしまうのは何だか勿体無い気がします。

最終的にどのような形で終わらせるのか分かりませんが、腑に落ちる形にはして頂きたいですね。

第12話 「おさかの」

いや~、つまらなかったです。本当にとんだ茶番ですよ。第1話から右肩下がりでつまらなくなっていき、最終回は〆にふさわしいほどのつまらなさでした(笑)

『おさかの』ってなんですかね・・・全然意味が分からないんですが。

基本的に全部つまらないのですが具体的に何かを書くなら、今までもちょくちょくあった甲斐哲彦と阿部先輩の誰が勝っただの得しただのという解説は時間が無駄過ぎます。活字で見ているならともかく映像で観ているのだから視聴者は白草が損してることなんて分かってるし、哲彦なんて何もしていないんだから得しかしようがないでしょう。
そんなことにグダグダ時間を使った割に最終話に黒羽の妹達が出てこないのだったら、第9話で碧の「もし恋が毒だとしたら、私にとって嘘は薬だ」とか言う意味深なシーンはいらないでしょう。毒が回っているのに最終話にすら出れないなんて・・・。

アニメの終わり方もよく分からない終わり方ですし、さらに締めのCパートのチャイルドキングの真のエンディングですが、それを観せられたところで全然意味が分からないです。

~総評~

オススメするしないの話ではありません。動画工房の黒歴史になってしまった作品です。この作品自体が『ギルティー』です。そもそも『ギルティー』単語も大して使わないのであればアニメ内に入れなくても良かったのでは。

タイトルだけはオタクが好きそうなタイトルを付けて、中身はつまらないというタイトル詐欺みたいな感じがしてしまいます。

作画に構成と全てにおいていまひとつで、良いのは声優陣くらいです。

続編があれば心に引っ掛かっている伏線を回収するのかもしれませんが、おさまけの2期とか無くても大丈夫です。

つまらないと評価しましたが観る意味が全く無いわけではありません。悪しきを知って、良きを知ることができますので。

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