第7話 「不完全な地図」
とにかくエミリコが可愛い。
ショーンもスタート地点からエミリコと合流したくて進行方向を決めたらしい。第4話での亡霊探しでショーンといいラムといい、エミリコのこと好き過ぎです(笑)この3人の仲の良さが存分に描写されている回になっています。
ショーンもラムもエミリコに出会ってから変わりました。しかし、生き人形だけでなくジョンやパトリックもお披露目が始まった時の印象からだいぶ変わったように思います。このアニメではこのような些細な変化が視聴者にしっかりと伝わるように描かれているのが素晴らしいです。また、生き人形とお影様はエミリコとケイト以外は同じ声優の方が担当していますが、何の違和感も感じないほどにしっかりと演じ分けられています。このあたりはさすがプロだと感心させられます。
お披露目を見物しているお影様達の声優が豪華すぎて、今後のストーリーにどう関わってくるのかも気になります。
第8話 「手のひらの上」
お披露目の庭園迷路が結構長いです。長いですけど飽きは来ず、楽しませて頂いています。
今回はショーンの出番はありませんでしたが、各キャラクターがしっかりと描かれています。エミリコがケイトのところに到着しそうなところで第8話が終わり、そっちが気になってしまいますがちですが、ルウとルイーズをリッキーが穴に落としたのかも気になっています。
24分間があっという間に過ぎましたが、今回の見せ場はやはりラム(CV.下地紫野)の熱演でしょう。CloverWorksの作画と下地紫野の演技が相まって素晴らしかったと思います。今後のラムとシャーリーの関係も気になります。
エドワードが生き人形からシャドーになりながら謎を残す感じで終わりますが、エドワードのピアノからそのままの流れでいつもと違うエンディングに入ったことにより、謎の深さをより感じてしまう演出となっていたように思います。
今後の展開が気になることばかりですが、それとは別に気になることがひとつ。
こちら今回のEDのキュストのシーンです。

ジョンという名前がありますが、ジョンって今回出ていましたっけ・・・?
ショーンはアバンタイトルで少し喋っていましたが、もしかしてスタッフの方が生き人形とシャドーの名前を間違えたなんてこと無いですよね・・・。
第9話 「鳥籠と花」
素晴らしいの一言ですね。
庭園迷路が始まってから四話目ですが、その四話全てが繋がっていました。ショーンがリッキーに殴られたことも含めれば、もっと前から繋がっていたことになります。
リッキーがエミリコにハサミを貸すところには全てが詰まっていて、感心させられてしまいます。
リッキーがルウにハサミを貰ったことを疑ってしまったショーン、何一つ疑うことすらせずに全ての状況を言い当てたエミリコ、そのエミリコに励まされたパトリック、最初の道具選びで鍵を選ばなかったが結果的に台車で助けることもでき、ケイトの為に台車の中にお花など入れていたことなど、他にも様々なことが絡み合いながらも繋がっていて久々に良いものを観たという気持ちにさせられました。
ルウやリッキーにも感情の変化などが見られて今後の展開も気になります。
第10話 「最後の一対」
長かったお披露目が終了します。お披露目の終了後にはシャドーと生き人形に関しての謎が明らかになります。今まで疑問に思っていたことのほぼ全てが明らかになり、今まで観てきた10話が腑に落ちたと言いますか、全てが繋がってとても楽しめました。
謎が明らかになったからといって興味が薄れたかというと、答えは否です。あくまでもシャドー家の謎が明らかになったのは序章に過ぎなく、今後の展開が気になります。ケイトとエミリコの関係はどうなっていくのか、反乱分子とみなされているケイトが今後どうなっていくのか、シャドー家というものを変えていくのが今後のストーリーの軸となっていくのでしょうか・・・。
私はラムがお気に入りだったので少し残念ですが今後の展開が気になります。今回の話でラムのシャドーであるシャーリーが消滅しましたが、気が付けばシャドーハウスの公式HPのトップページからラムとシャーリーが消えているなどアニメ以外のところでの演出も凝っており製作陣の強いこだわりを感じます。
第11話 「黒い飲み物」
色々と衝撃的な回となっていました。前回明らかになったシャドーハウスの謎はシャドーハウスの黒い面の一部だったんですね。生き人形が人間だったとは・・・。しかも生き人形の入荷は近くの村から子供達を連れてくるというもの。
その真実に近づき始めるとエミリコが攫われてしまいます。ストーリーがどんどんと展開されていき楽しく観れているのですが、13話で終わるんですよね・・・。原作が今どうなっているのか分かりませんが、まだ序章がが終わっただけのような続きが存分にあるような気がしていしまいます。
これからケイト達シャドーが力を合わせて生き人形をシャドーハウスから逃がしてあげるのか、シャドーハウスそのものを変えていけるのかなど様々な点が気になりますが、あと2話でどのようにまとめ上げていくのか気になります。
第12話 「おじい様と共にある棟へ 」
終始緊迫感のある展開で観ている側も息を呑んで観てしまいます。次回の最終回の為の溜め回となっているので、これといった見せ場があるわけではありませんが、前述した通り緊迫感のある展開であるため24分間があっという間に過ぎてしまいます。そんな緊迫感のある中にもエミリコの可愛いシーンもあり秀逸です。
パンちゃんがここに来て出番があるなんて、しっかりとした作り込みがされていて感心させられました。
ケイトとエミリコの絆はもちろんですが、ケイトやエミリコと一緒にお披露目に参加した仲間達との絆にも胸を打たれる内容となっていました。
次回でどのような結末を迎えるのかが楽しみです。
第13話 「シャドー家のために 」
素晴らしいですね。第1話から最終話まで中弛みすることも無く面白かったです。緊迫感のある展開にシャドー家の子供達の絆が描かれていて1期に一段落つけるのに素晴らしい終わり方だったと思います。
また、2期が観たいと思わせるだけの謎と伏線をしっかりと残すあたりも侮れないです(笑)
特にケイト達を助けてくれた小さいシャドーがルゥのところに戻っていくところは、気にするなという方が難しいです。
ケイトとエミリコが飛ぶシーンの作画のクオリティも高く、要所要所のポイントで良い仕事をしてくるところも素晴らしいです。

最後のエミリコの「シャドー家のために」というセリフもどう受け取ればいいのか気になってしまうので、是非とも2期の製作をお願いしたいです。
~総評~
私はあまりミステリーといったジャンルは好きではない方なのですが、そんな私でも面白いと思わせてくれる『シャドーハウス』はオススメと言えます。『シャドーハウス』といい『約束のネバーランド』といい、CloverWorks は緊迫感のあるアニメを創らせたら素晴らしいですね。
作画に音楽とアニメを構成する全てにおいてクオリティの高い作品だと思います。内容は個人の好き嫌いがありますので面白いと断言は出来ませんが・・・。
残念な点と挙げるとすれば2期の製作決定のお知らせが無かったことぐらいでしょうか。2期が決まっているのなら観ていない人は是非観るべきと言うのですが2期が無い可能性をを考慮すれば、せっかく観ても続きが気になってしまうだけになってしまうだけになりかねないので、2期が決定してから放送前にまとめて観るのが一番良いかも知れません。
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